会社紹介
会社理念
わたしたちの光とは
3つの C
・Challenge
「技術に挑戦」新しい技術取得に挑戦する企業である事
・Connection
「信 頼 関 係」よりよいモノづくりを求めるお客様に安心と信頼のある関係を築いてもらえる企業である事
・Creation
「豊かな創造」あらゆる工夫をもちいて創造する努力を絶やさない企業である事
将来ビジョン
めざす光
顧客様はもちろん、社会から、さらに必要とされる存在になる会社を目指しています。目盛彫刻加工と微細穴ドリル加工が得意とする細やかな加工技術を活かし、難しい加工に挑戦し続けます。繊細さが必要な高精度な医療機器、医療器具などの難易度が高い分野へも広く深く進出したいと思っております。自然にやさしく、快適な社会の実現に当社の加工が少しでもお力になるよう私たちは日々、精進いたします。
2020年70周年を迎えて
運命的な世代交代
はじめまして、光洋精密株式会社 代表取締役の吉崎紀子と申します。
1950年に目盛彫刻加工屋として創業し、その後祖父の吉崎義男が経営陣に加わり、祖父から父、そして私とバトンをつなぎ、2020年に70周年を迎えました。これもひとえにお取引様をはじめ内外問わず様々な関係者の方たちのおかげさまです。
2017年の12月に私の父である先代、吉崎善紀が急逝しました。急に旅立つこととなった父の背中を見て私は宿命を感じ会社を受け継ぐ決心をいたしました。
当時27歳のメカに詳しくない私のひよっこ社長っぷりを見てお取引先様であった夫・拓磨が運命を感じて2019年4月に公私ともにパートナーとなり、わが社に加わりました。
現在、私と妹の麻帆、そして夫の拓磨の平成トリオが、優しく厳しい母会長の監視のもと超熟練先輩従業員チームに支えられ運営しております。
父の死はとてもつらい出来事でしたが、その時に皆様からいただいたお声は優しく、普段は隠れている人のつながりに癒されたことは素晴らしい経験となりました。わが社の70年間の皆様とのつながりに感謝し、これからも皆様のモノづくりにわが社の加工がお力になれるよう頑張ってまいります。ぜひともご用命ください。
光洋精密株式会社
代表取締役 吉崎紀子